ハンドメイド商品が映える!初めてでもできるロゴデザイン作成

ハンドメイド作品は個性的な作品が多くとても魅力的ですよね。販売も気軽にできるようになり、始めたい!レベルアップしたい!という方も多いのではないでしょうか。始めたての方の多くが作品ばかりに注目しがちですが一流企業では商品のブランディングに膨大なお金をかけています。つまり作品の細かな印象が売り上げに直結していくのです。そこでブランディングの基礎として初心者向けの「ロゴ作成」の方法をご紹介します!

①ロゴの種類について

実はロゴにはいくつか種類があり、ここでは「ロゴマーク」「ロゴタイプ」を紹介します。簡単に説明すると、ロゴマークは図形やイラストがシンボルとなっているもの、ロゴタイプは文字を中心とし社名などがシンボルになっているものを言います。どちらかに属するものもあれば、どちらも合わさって一つのロゴになっている場合もありますね。初心者の方だとロゴマークのイメージが強く「絵が苦手だから難しい」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、商品やご自身を表す名前が象徴的な場合や文字にした際に見栄えが印象的な場合ロゴタイプはよく映えますし、文字という基本的な形からアレンジをしていくので作りやすくおすすめです!

②名前を決めよう!

私のオススメは、まずご自身のブランドや中心商品の「名前」を決めることです!意外と、ない…なんて方も多いのではないでしょうか。名前には願いや、どのようなものを作っていきたいかなどの思い、また言葉の雰囲気も込められますよね。

それに沿って図形やイラスト、文字の印象を決めていくと統一感がありまさにご自身や作品を象徴する物に仕上がります!海外の単語や日本の美しい言葉を調べると次の作品のアイデアにつながることもありますよ。

③基礎の形を決めよう!a.ロゴマーク編

名前が決まったらご自身の中でもなんとなく印象が固まってきますよね。それではデザインを初めてみましょう!まずはロゴマーク編です。今回は初心者の方向けなのでできるだけ簡単にできる方法としてロゴの外形線になる「基礎の形を決める」ことをお勧めします。初めてでもスッキリデザインしやすいのはのは正方形のロゴや正円のロゴにすることです。どのような図やイラストでもスッキリ収まりますし、ロゴは商品に印刷することが多いですから、できるだけシンプルな形がベースの方がどこに配置しても綺麗に見えますよ。少し個性を出したい場合は縦横比を少し変えて長方形や、楕円をベースにしても素敵です!

どちらにしても色やその中に描く図やイラストによって様々な印象になるのですがやはり、丸みがある→柔らかいふんわりしたイメージ、角がある→クールやスタイリッシュなイメージになりやすいです。

④基礎の形を決めよう!b.ロゴタイプ編

次はロゴタイプ編です!

まず①で決めた名前の表記の仕方を考えましょう!「ひらがな」なのか「カタカナ」なのか「漢字」なのか、「アルファベット」なのかどこが大文字で小文字なのかについて考えます。日本語表記だと親しみやすい印象になりますし、その中でもひらがなは可愛らしさ、カタカナは個性派な印象、漢字だと古風さや少ししっかりした印象、がベースになります。アルファベットでは全て大文字、全て小文字、最初の文字だけ大文字、特定の文字(例えばAだけ)を周りと変える、などが一般的です。アルファベットは大文字を使うほどしっかりした印象になりますし直線的な印象にもなりやすい気がします。それと比べると小文字は華奢に見える印象です。二つの英単語を組み合わせて新たに単語を作った場合はスペリングまでこだわると面白いですよ!

⑤全体の印象を決めよう!a.ロゴマーク編

ロゴマーク編ではここがとても重要です!ベースの形の上に描く図、イラストを決めていきましょう!

イラストを書き始める前にまず何をモチーフ(題材)にするかを決めましょう。商品の名前や商品やご自身を象徴するものが良いです。(木製の商品が特徴→木のシルエットや年輪、葉っぱや若葉など)より簡素な丸三角四角などの図形を使うとイラストが苦手な方でも作りやすいですしモダンに仕上がります!

決まったら③で選んだ図形をいくつか描き、その上にデザインを描いていきましょう!リアルな描写、簡単な描写、シルエットだけ、など3つはデザインが書けるとそれの特徴を組み合わせたりさらにアイデアを進化させていくことも出来ますよ。

⑥全体の印象を決めよう!b.ロゴタイプ編

次にロゴタイプ編です。記述の仕方が決まったら、「文字の太さ」と「明朝タイプ(1本の線に太さの強弱があるタイプ)かゴシックタイプ(一本の線が一定の太さ)」を決めましょう。インターネットでフォントと調べると様々な文字のデザインが出てきますから自分のイメージに近いものを見つけるとデザインしやすいです。

それが決まったらデザインを描いていきましょう!見つけた文字を大きめに印刷しトレースしながら形を変えていくと初めての方で、特別なデザインソフトを使わない方もデザインしやすいです。(見つけたフォントをそのまま使うのは避けた方が良いです。

自分なりにアレンジしてみましょう!)行いやすいアレンジは文字の面積が大きければ一部くり抜いてみたり、文字の開いている部分の形を変えてみたり文字の先に動きをつけたりなどですね。こちらも3つはデザインを考えた上で選んだりアイデアを進化させたりすることをお勧めします。

⑦誰かに見てもらおう!

ここまで進めればほとんど完成です。調整していくことでさらに綺麗に仕上がります。個人的にはいくつかデザインをした上で「誰かに見せる」ということが大切だと思っています。結果的には大勢の方の目に止まる訳ですから、どのような印象を受けるか、何が一番目に止まるか、違和感はないかなど、聞いてみると意外と発見があります。

⑧完成したら…

今回はあくまで特別なデザインソフトを使わずに初心者の方のデザインをする手助けになるようまとめました。ここから小さく印刷し、消しゴムはんこを作ってパッケージに押せば特別な道具や技術なしで素敵なパッケージを作れると思います!

さらに本格的なロゴ作成であればIllustratorなどのデザインソフトが適していると思います。サイズを簡単に変えることができますし、色も多く取り入れられます。シールなどへも加工がしやすいので幅が広がりますよ!

⇒ロゴ作成会社の選び方

最後に

今回は「ロゴをデザインをする」ということについてまとめさせて頂きました。何よりのアドバイスは色々なロゴを見てみよう!です。何回かやっていくと徐々により自分のオリジナルで作れるようになります!今回はロゴマークとロゴタイプ一つずつ紹介しましたが、どちらも組み合わせるとさらにパワーアップします。余裕があれば色にもこだわるとさらに素敵になりますよ。ぜひ挑戦して見てください!